納品済みの製品のメンテナンス活動を徹底管理し、計画的なアフターサービスを実現。
メンテナンス管理に特化した、シンプル操作のSaaSです。

メンテナンス営業の
お困りごと

LC-Cubeが
ご提供できる価値

近年、オフィスビル・商業施設・工場倉庫の新築物件の減少にともない、設備機器の新規導入数は減少を続けています。
「すでに導入した案件から継続的な収入を獲得できるアフターサービスづくり」は、設備機器業界の課題となりました。

LC-Cubeでは次の価値をご提供することでこのような課題の解決を図ります。

1. メンテナンス営業の効率化
メンテナンスに必要な情報を一元管理し、
最少人数で営業できる環境をつくります。

2. ストック収入の構築
保守点検の締結されていない
放置案件をマネジメントすることで、
定期メンテナンス収入を最大化できます。

アフターサービス強化でお客様との関係を強くし、
LTVを高めて他社との差別化を図ることもできます。

なぜ、最少人数・最小資本で
メンテナンス収入を
最大化できるのか?

LC-Cube は商談以外の事務作業をシステムが行い、営業が商談に集中できる仕組みを構築します。

特徴その1

ライフサイクルを一元管理して
最適な営業タイミングを把握

デジタル技術で製品・部材のライフサイクルを一元管理。
製品耐用年数・部品耐用年数・点検周期・過去の記録から
自動で次の営業タイミングを生成し、客観データに基づき営業をサポートします。

  • 耐用年数・周期管理
  • 自動アラート機能
  • など

特徴その2

メンテナンス収入の予測値を算出

自動生成された計画表には、
いつ、どの案件の、どの部品交換が必要なのか、
いくらの売上なのか、が表示されます。
今年・来年の部品交換数や売上はもちろんのこと、
数年先の売り上げの予測値を確認することができます。

  • 保全計画表自動生成機能
  • など

特徴その3

メンテナンス先へのメール配信で
見積依頼の獲得率を向上

メンテナンス時期の予告をすることで、
見積り依頼の獲得率が上昇することはご存じでしょうか?
自動生成された保全計画表を持ち、
あらゆる条件でリスト生成ができる LC-Cube を活用して、
メンテナンスの事前予告メールやコールをすることが可能です。

  • 顧客・担当者管理
  • データのCSV出力機能
  • など

特徴その4

履歴に基づく修繕の実施

ライフサイクルシート、顧客企業の情報はもちろん、
訪問予定情報、メンテナンス履歴などの情報も簡単に検索が可能。
過去の顧客との接触履歴を確認できることで、
今まで必須だった事前の現地調査の必要がなくなります。

  • メンテナンス履歴管理
  • 検索機能
  • など
2分で完了!
メンテナンス売上予測を
確認する

ご利用いただいたお客様の声

操作性がとても良い。複雑な操作のツールだと、使うのに慣れるまで時間が掛かったり、使うこと自体に臆するが、シンプルな操作なので、直ぐに使えるようになった。

保全計画は、お客様都合でスケジュールがズレズレになり、最終的には保全計画を更新しなくなっていた。
今は、保全計画が常に最新状態なので、いつでもお客様へ提示できる。

案件毎にExcelで保全計画を管理していた際には、ファイルを探すのに時間がかかったが、欲しい情報をすぐに見られるようになった。

購買から部材の調達計画を求められた際に、案件毎の製品・部品を集計するのに時間と手間が掛かったが、迅速に集計することができるようになった。

人事異動などで担当変更の際、引継ぎに必要な書類が無かったり、前任者しか知らない情報があったりで、引継ぎの取りこぼしが発生していたが、円滑に引継げるようになった。

LC-Cube の主な機能

利用料金について

利用料金については、当社営業担当までお問い合わせください

LC-Cube の導入を検討中のお客様を対象に、無料オンライン相談を実施しています。
状況やご質問に合わせて専門スタッフが最適なご提案をいたします。お気軽になんでもご相談ください。

利用料金・その他のお問い合わせはこちら

よくあるご質問

利用環境について

社員数は40人ほどなのですが、システムの利用を検討している人員は6名です。この場合に40名で契約する必要はありますか? -
システムを実際にご利用いただくユーザー数でカウントをしていただくため、この場合は6名様分のご契約で開始いただいて問題ございません。
アカウント枠数の増減はどのタイミングで行えますか? -
いつでもアカウントを増やすことが出来ます。ただし、アカウントの減数については、サービス契約更新タイミングまでできません。
ソフトのインストールは必要ですか? -
LC-Cube はブラウザ上で動作するSaaSです。
既にブラウザをインストール済みであれば、LC-Cube 専用に追加で何かをインストールする必要はございません。
対応ブラウザは、
・Google Chrome
・Microsoft Edge
となります。いずれも最新バージョンを推奨しております。
動かないOSはありますか? -
対応ブラウザが動作するOSであれば、LC-Cube をご利用いただけます。

アラート・抽出機能について

メンテナンス対象案件のアラートは、いつ、どのように知らせてくれますか? -
製品・部品のメンテナンス周期を起点に、アラート時期を自由に設定できます。
設定時期に応じて、担当営業のダッシュボード上に部品交換時期のアラート表示されます。
製品の製造が終了する際に該当製品を導入している企業へリニューアル提案したいのですが、対象企業を抽出することはできますか? -
製品・部品の耐用年数を管理する機能が搭載されています。
耐用年数が残り少ない製品をもつ案件が、ダッシュボード上にアラート表示されます。データ抽出する場合は、CSVにてダウンロードすることができます。
リコールなど、特定部品の交換が必要になった場合、該当する部品が導入されている案件を抽出することはできますか? -
はい、可能です。製品名・部品名および期間を指定・検索することで、対象案件の選定ができます。

ライフサイクル管理機能について

1つの製品に交換時期が違ういくつかの部品が組み込まれているのですが、製品だけでなく部品のメンテナンス時期の管理も出来ますか? -
はい、可能です。製品と部品の両方のメンテナンス周期を管理する機能が搭載されています。部品毎にメンテナンス時期を設定することができます。
製品の部品仕様が変更となった場合、過去の部品情報はそのままにした状態で、新たな部品情報を登録することはできますか? -
可能です。旧部品情報を残したまま、新部品情報を新たに登録することができます。この場合、過去の部品情報は、過去部品として維持・管理されます。
顧客情報も管理できますか?また、同じ顧客で複数物件に導入している場合は、物件単位で管理できますか? -
はい、可能です。ライフサイクルシートは、顧客、案件(導入先)、担当者、導入製品で構成されています。同一のお客様の複数物件へ導入している場合は、企業名は同一で、案件(導入先)とクライアント担当者を個別に管理できます。

メンテナンス履歴について

お客様の過去の保全・修繕履歴の記録情報と閲覧方法を教えてください -
案件ごとにメンテナンス履歴を管理する機能があり、案件、メンテナンスの実施日、交換部品内容を記録しています。検索窓から条件を入力することにより、該当する案件のメンテナンス履歴を表示できます。
修繕・保全に関するツールを導入していますが、システム連携することはできますか? -
連携元のシステムによってできる場合とできない場合ががございますので、システム連携については、担当者までお問い合わせください。

売上予測・調達計画について

今年度、来年度の売上予測は出来ますか? -
はい、できます。単年度だけではなく、数年先までの売上予測ができます。
ただし、ライフサイクルシートに基づいて生成される保全計画を根拠に算出する売上ポテンシャル(可能性)ですので、正確に把握するには、案件毎の精査が必要です。
来年度、再来年度の部品調達計画の作成機能はありますか? -
ございません。ただし、メンテンナンスが必要な部品リストをCSVにてダウンロードすることはできますので、Excelで加工することによって、必要部品数を算出することができます。
昨今、施工工事会社が人手不足のため、なかなか手配できません。LC-Cubeを導入することで、施工工事の手配を計画化できますか? -
施工工事の予約機能はございません。ただし、保全計画が自動生成されますので、計画書に基づき、予約手配することができます。

営業効率化のサポートについて

メンテナンスのタイミングに合わせて、お客様へ通知メールを配信出来ますか? -
LC-Cubeには自動配信メールの機能は搭載されていませんが、メンテナンス時期に合わせて、対象案件のリストを抽出することができます。お持ちのメール配信ツールへインポートすることで、メンテナンスの事前通知ができます。
お客様への通知を業務代行してもらうことはできますか? -
はい、可能です。当社はインサイドセールスを主業としていますので、見積依頼を獲得する一連の業務代行ができます。具体的には、当社が保有するメール配信システムの設定、対象メリストの作成、メール文章の作成、配信システムへの設定、テスト配信・本配信、配信後レポートの作成を代行いたします。
お客様へ見積書を提示した後のフォローアップに関する業務代行はできますか? -
はい、可能です。当社はインサイドセールスを主業としていますので、受注までのフォローアップに関する業務代行ができます。ただし、代行業務範囲は、フォローアップメールの配信業務のみとなります。電話対応や再見積り業務に関する業務まではできません。
詳細は、営業担当までお問い合せください。

保全計画の自動生成について

保全計画書は、自動的に作成されるのですか? -
保全計画書は、製品・部品の耐用年数に応じて、自動生成されます。また、部品交換の時期がズレた場合、修繕履歴に基づき、保全計画がアップデートされます。
お客様へ保全計画書を提示したいのですが、印刷することはできますか? -
LC-Cubeで自動生成された保全計画書は、PDFにすることも、印刷することも出来ます。